■概要
発達障がいとどう向き合うか
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発達障がいとは、自閉スペクトラム症(広汎性発達障害)、注意欠如・多動症(注意欠如・多動性障害)、限局性学習症(学習障害)などの脳機能の発達に関係する障がいです。本公開講座では昨年度に引き続き、発達障がいについての理解を深めるとともに、子どもたちの具体的な支援方法について考えていきたいと思います。
発達障がいのある方との支援者サポート~就労に向けて~
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日 時 : | 2015年11月14日(土) 受付 13:30 開演 14:00~15:00 |
講 師 : | 平尾 一幸先生 (大阪保健医療大学 教授/作業療法士) 【講師プロフィール】 作業療法士として、医療と福祉の現場で、リハビリテーションプログラムにかかわってきた。最近は特に、障がいを持つ方をもつ方のの地域生活や就労支援にかかわっている。 |
丸田 千津先生(大阪リハビリテーション専門学校/作業療法士) 【講師プロフィール】 10年ほど前から、発達凸凹の子どもたちが保育園、幼稚園、学校において“活き活きと過ごす”ための支援を保育士や先生達と連携して行うことをライフワークにしている。 |
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内容 | 発達障がいのある子どもの就労準備には、有能感や自信を持って育つことが大切で、支援者の理解と温かなまなざしが重要です。今回は、児童期からのかかわり方についてお話していきます。 |
会 場 : | 大阪保健医療大学1号館 |
対 象 : | どなたでもご参加いただけます |
参加費 : | 無料 |
定 員 : | 100名(先着) |
申 込 : | 9月下旬~HP、FAX(裏面)またはお電話にてお申し込みください。 |
P C : | http://www.ohsu.ac.jp |
お問合せ先 : | 0120-581-834
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※当日の個別相談は受け付けておりません。
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