建築と社会の年代記「竹中工務店400年の歩み」於:神戸市立博物館
神戸市立博物館にて、1/11(土)~3/1(日)まで開催されており、天保の戦国時代より「工匠竹中家」による400年を超える歩みが紹介されております。
「始まりのかたち」寺社仏閣及び初期の洋風建築建物。「出会いのかたち」劇場・ホテル・商業施設。「はたらくかたち」オフィスビルや研究所。「夢を追うかたち」世界一高いタワー(アベノハルカス)・東京タワー・野球場の巨大屋根(ドーム球場)等の革新的な建築物。「感性を育むかたち」学校・博物館・美術館等の教育施設。「暮らしのかたち」邸宅・集合住宅・医療施設。「時を紡ぐかたち」修復・復元・再生行為を通じて過去から未来へ伝承。「みんなのかたち」阪神大震災が建築に与えた影響・今後の新技術・新しい建築のあり方。と8つのテーマごとに紹介されておりました。革新的な建築物では、短時間ではありましたがDVDによる施工工程が放映されて興味津々。皆さんが良く見掛ける建物について新たな発見もあると思います。一度足を運ばれてはと思います。
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